引越し〜荷物が少ない場合

エアコンの取り外しは、失敗のモト

配管は折れやすく、穴が空きやすい

自分でやってしまうと引越しの費用が安く上がることは確かなのですが、
エアコンの取り扱いに慣れてない人は、
取り外しはしない方がいいです。
エアコンは室外機と室内機に分かれていて、
この2つのパイプで繋いでいます。

 

1つは銅製の配管で室外機で作り出した冷気を室内機に送ります。
もう1つは、室内から吸収した水分を外に出すためのパイプです。

 

通常、室外機と室内機を外した時、パイプも外します。
このパイプは邪魔になるので巻きますが、
巻くときに慣れてない人がやると銅製のパイプを折ったり、
強く曲げすぎて穴をあけてしまうことがよくあるのです。

 

また、使用年数が長いエアコンの場合、
パイプ自体がもろくなっていますので、
ちょっと曲げただけでも穴が開いたり、折れたりします。

 

 

ガス漏れをしやすい

 

普通、エアコンは、冷気のガスが室内機に
送り込まれるようになっているので、
ガス止めをしてからパイプを外さなければなりません。
このことを知らない初めての人は、いきなりパイプを外してしまい、
室外機の中にあるガスがすべて抜けてしまう
という事態を起こしてしまうのです。

 

ガス抜けを知らずにエアコンを起動させると、
故障しかねません。

 

引越し費用を安くしたい人は多いですし、気持ちは分かるのですが
エアコン以外のところで切り詰める方が良いと考えます。
エアコンの取り外し・設置は、
引越し業者に頼むか、専門の人にお願いするようにしましょう。

 

 

エアコンだけでも運んでくれる

 

エアコンも引越業者に頼めば、
エアコンだけでも運んでくれます。
ただし、引越業者は運送が専門ですので取り外しや設置はオプションです。
自分で取り外し、設置ができない場合、
運送料金とはそれらの費用が追加で請求されます。
さらに、引越会社にそれらの作業ができるスタッフがいないと
社外に外注することになりますので、
料金はさらに増えることになります。

 

最近のエアコンは最新機種や高機能のものでなければ、
ある程度安く購入できます。
新規購入の時は、基本工事費はサービスというのが普通です。
ムリして引越しの時に持って行くよりは、
新居で購入・設置する方がコスト的に安くなることが多いです。
更に、新しいエアコンで性能がよくなった、という利点を受けられることがよくあります。

 

実際、エアコンは旧居に設置したままにしていく人はよくいますね。
退去する人も楽ですし、
家の管理人もエアコンを新しく買わなくて済みます。
お互いにメリットがあります。
まだ十分使えるのに処分してしまうのはもったいないですしね。

 

運送料金、取り外し・設置料金の平均金額・相場を事前に把握して、
料金面と性能面をよく検討するといいですね。

 

 

引越会社
が作業

専門会社に外注

エアコン
取り外し

4,000円
10,000円

5,000円〜
11,000円

エアコン
設置

9,000円〜
14,000円

10,000円〜
15,000円

 

 

エアコンの設置・取り外し専門業者に依頼する

 

 

引越業者以外でも、エアコンの設置・取り外し
専門に行っている業者もあります。
受託してくれるエリアは同一市内、
それより遠方になると2〜3程度の距離なら大丈夫でしょう。、
東京から大阪といった遠距離は引き受けてくれませんので、
引越業者に依頼するのが安心です。

 

距離

運送費用

10km未満

2,000円〜3,500円

10km〜20km

2,500円〜4,500円

20km〜30km

3,500円〜5,500円

30km超

要相談

※この運送費用に取り外しと設置の作業費用が加算されます。

 

エアコンはパイプの扱いが難しく、エアコンの取り扱い知識が必要です。
引越し代金の見積もりを取る際、
エアコン取り外し、設置も「込み込み」で
一括見積もり→比較するのが良い>と考えます。

 

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